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オフィスの耐震対策

すでにご存知!地震対策の必要性!

ここ10年の地震では、2011年に起こった東日本大震災、三陸沖地震、淡路島地震をはじめ、2016年の熊本地震、大阪北部地震、そして先日の北海道地震と、地震の危険性は身近に迫っております。
 
震度7クラスの巨大地震の備えは、私たちにとって避けられない大きな課題。
「想定外の地震災害」について考え、しっかりと地震対策を行っておくことこそが防災につながります。

各オフィスごとにしっかりとした対策!

オフィスには、執務室、社長室、応接室、倉庫・書庫室、会議室、更衣室など、さまざまな空間があります。
それぞれにコーディネイトされる家具類が違えば、地震・災害に備えた事前対策が異なるのも当然のこと。
四国ネコスなら各オフィスに応じた充実の対策を行うことができます。
(1)家具類の転倒、落下、移動によるケガが多く、さらには出火が起こることもあります。
近年発生した地震で怪我をした原因を調べてみると、約30~50%の人が家具類の転倒、落下、移動によるものでした。また、収納物が火気器具の上に落ちると火災が起きることもあり、大きな二次災害につながってしまいます。
 
(2)東日本大震災では、高層階になるほど家具類の転倒、落下、移動が増ました。
発生後に行った調査では、長周期地震動であったことが一因と考えられます。
地震対策、災害対策はここがポイント!
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